９０秒乗るだけで「腰痛・膝痛」を改善させるおすすめストレッチボード！ - 【整体院マッヘン】圧倒的な実績を誇る豊岡市で唯一の腰痛専門整体院 ｜ 【整体院マッヘン】圧倒的な実績を誇る豊岡市で唯一の腰痛専門整体院

 

今日は、健康のために「一家に１台置いて欲しい」オススメ商品を紹介します。

私の整体院にも置いてあります。

 

それは【ストレッチボード】と言って、これに『ただ９０秒立つだけ！』で、アキレス腱〜ふくらはぎを伸ばすことが出来ます。

• ・足のむくみ解消
• ・こむら返り予防
• ・膝の痛み改善
• ・つまづき＆転倒
• ・腰痛改善
• ・姿勢の改善

などの効果が期待出来ます。

 

各メーカーから色んな種類のストレッチボードが販売されていますので、気になる方はご自身でチェックされるのも良し、１番下に商品のリンクを貼っておくのでそれを見るのも良しです。。

 

 

足首が硬いデメリット

そもそも足首が硬いと、どんなデメリットがあるのか？

下の図でも分かるように、膝下にある筋肉は全て足首の関節を介して、足の指や踵の骨などの足根骨に付着します。

 

 

ですので、足首が硬い＝ふくらはぎなどの下腿全体〜足底などの筋肉も硬くなることを意味し、何もせずに放置してしまうと

• ・足のむくみ
• ・こむら返り
• ・膝の痛み
• ・つまづき＆転倒

を助長させてしまいます。

 

昔から、ふくらはぎは「第２の心臓」と言われるように、体重・重力の影響で体液・老廃物が下肢に溜まりやすく循環が悪くなりがちになるので、運動・ストレッチをして下肢から上に循環を良くしていくことは未来永劫必須です。

 

 

ふくらはぎを伸ばす以外のメリット

【筋腱の繋がり】

ストレッチボードでは、ふくらはぎ〜アキレス腱は当然ながら伸ばすことが出来ますが、上の図でも分かるように足底まで繋がっているので、足底の筋肉も伸ばし緩めることが出来ます。

 

【筋膜の繋がり】

筋肉の表面にある筋膜は、単独ではなく複数の筋肉と繋がっていて、その連結を「アナトミートレイン」といいます。

そのアナトミートレインの中の１つで、足底〜頭頂部まで繋がるラインをスーパーフィシャルバックラインといい、ふくらはぎへの刺激は、太もも〜腰背〜頭頂の筋肉まで作用します。

 

【経絡の繋がり】

東洋医学には経絡と呼ばれるツボとツボを結ぶラインがあり、足の太陽膀胱経と呼ばれる経絡もスーパーフィシャルバックライン同じように身体の後面を流れているので、上記の筋膜同様の効果があります。

 

上の３つの観点より、ふくらはぎ周囲の刺激は他の場所への作用も大いに期待出来ます。

 

 

ストレッチボードの特徴

当院で使用しているストレッチボードは、「リンドスポーツ」さんのものです。

購入した理由は、

• ・ふくらはぎを伸ばす以外に、O脚・X脚の予防が出来る
• ・価格の安さ（４，５００円前後）

です。

 

O脚・X脚が予防出来る物を他のメーカーで探すと１社しかなく、値段は８，０００円前後のものしかありませんでした。

そちらも以前に使用したことはありますが、リンドスポーツさんの物でも十分満足出来ます。

 

ねずみ色のプラスチックの付属品を付けるとO脚・X脚予防が出来、上の付け方だとO脚予防の形になります。

 

 

真ん中の小さな付属品の使い方は、HPを見ても分かりませんでした。。

 

 

傾斜角度は、１５度・１８度・２０度・２４度・３０度・３９度の６段階の調整が可能です。

 

 

正しい乗り方

何も知らずに乗ってしまうと、足を痛めたり効果が薄れたりするので使い方は頭に入れておいた方が良いです。

 

【乗る前】

1. 初めは傾斜角度が緩い１５度から始めて、まず身体に馴染ませて下さい。
2. 初めて乗る場合は身体が慣れていないので、フラついて転倒する恐れがあるので、手を壁・手すりなど安定した所に支えて乗りましょう。
3. 足裏が設置する部分はプラスチックなので、靴下だと滑りフラつく場合があるので、素足・靴を履きましょう。
4. 傾斜角度がキツくなると、素足だと踵部分に体重がかかり痛みが出やすくなるので靴・靴下の着用をオススメします。

 

【乗っている時】

傾斜角度がキツいと、膝・腰が曲がってしまい効果が薄れるので、膝・腰がしっかり伸ばせる角度で９０秒を目安に立ちましましょう。

 

❌傾斜角度がキツく、膝・腰が曲がっている。

睨んでるつもりではあっありません。。

 

⭕️膝・腰がしっかり伸びている！

 

【降りる時】

ストレッチボードから降りて床に足底が着地した瞬間はフラつきやすくなるので、手すりなどを持ってゆっくり降りましょう。

→角度がキツく慣ればなるほど要注意です。

 

 

乗り方の応用５選

 

【前屈】

太もも〜ふくらはぎがより伸びます。

腰痛がある場合は、痛みが出ないよう気をつけながら倒して下さい。

 

 

【前屈②】

背骨はまっすぐ保ったままお尻は後ろへ突き出し、膝を曲げると太もも裏（ハムストリング）が伸びます。

カメラ目線、失礼します。

 

【バンザイ】

両手を万歳します。

肩甲骨〜背中あたりがジワ〜っと伸び、腰椎本来の前弯カーブが生まれ、姿勢がキレイになります。

 

 

【側屈】

左に倒す際は、右足に体重を乗せます。

身体の右側全体に伸びスッキリします。

 

 

【顔を下に向ける】

首の後ろ〜ふくらはぎが伸びます。

 

 

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