今すぐ食べたくなる「リンゴ」の超メリット5選と新たな魅力

2021年03月23日

私は物心ついた幼少期から30数年間、アトピー性皮膚炎を患っています。

成長とともに悪化し、特に30歳を過ぎた頃より痒いガサガサ範囲が身体全体に広がりだしました。

ステロイドの薬を塗りたくってた頃でそれ以外は何もせず、好きなお菓子を仕事終わりに買って食べる生活が余計に、アトピーを悪化させていたと思います。妻と結婚し身体を作る食事(栄養)を根本的に見直そうということでファスティングと、食事の改善を2019年7月〜9月の3ヶ月間行い、そのアトピーも劇的に改善してきました。

 

 

食事の改善方法

主な食事の改善方法としては、

  • ・牛乳やチーズなどの乳製品を摂らない
  • ・うどんやパンなどの小麦製品を摂らない
  • ・お菓子やジュース類禁止
  • ・白砂糖を摂らない
  • ・食事前のキャベツの千切りを食べる

を心がけていました。

始める前は「何も食べるモノないやん」と思ってましたが、妻のサポートもあり制限がある中でも意外と食べられるモノがあったり、続けていくことでその生活にも慣れてきました。

上記の食事の改善とともに始めたのが「リンゴを食べる」ということでした。

「妻にリンゴがアトピーに良いよ」と言われるがままだったので、当時は何がアトピー(身体)に良いか知らなかったので、今回調べることにしました。

ただただ何も考えず食べるよりも、なぜ身体に良いのか?を理解して食べることの方が

  • ・栄養への意識の変化
  • ・食の有り難さ

と色々メリットがあると思うので、以下ズラズラと書いていきますので、

  • ・アトピーでお困りの人が改善に近づけるように
  • ・身体に不調がある人が楽になるように
  • ・リンゴが好きな人がより好きになるように

お役に立てれば光栄です。

 

リンゴと他の食品とのカロリーetcの違い

リンゴ1個(平均的なモノ)

  • ・300g:183kcal
  • ・100g:61kcal
  • ・GI値:36

GI値とは、食後2時間までの血糖値の上昇度を示す指数のことで、このGI値が高い食材を食べると血糖値が急上昇し、慢性的にこの状態が続くと「肥満や糖尿病」になりやすくなります。GI値が低い食材を食べると血糖値は緩やかに上昇します。

GI値が55以下の食品を低GI食品、56~69の間の食品を中GI食品、70以上の食品を高GI食品と定義しています。

バナナのカロリー1本(平均的なモノ)

  • ・90g:77kcal
  • ・100g:86kcal
  • ・GI値:55

白ご飯のカロリー1膳

  • ・150g:252kcal
  • ・100g:166kcal
  • ・GI値:84

リンゴは、カロリーもGI値も低いことが分かりますね。

 

リンゴの超メリット5選

リンゴには多くのメリットがありますが、その中の5つを紹介していきます。

【ダイエット効果】

リンゴに含まれる「クロロゲン酸」は細胞内にあるミトコンドリアに作用し、脂質の取り込みを促進させ脂肪を燃焼させることによって体脂肪を減少さ せる働きが報告されており,リンゴ摂取によっても同じような効果が期待されています。

皮に含まれるケルセチン配糖体(ソバ・タマネギなどにも含まれる黄色い色素)と言われる成分が、脂肪蓄積阻害や食餌性脂肪肝の予防・アルツハイマー病の予防など新しい知見が報告されています。

【糖尿病予防】

リンゴは、果糖などの糖分を含むことから、糖尿病のリスクが高まると考えられていましたが、約18万人を対象とした3つの研究結果では、リンゴやブルーベリーなどの果実を食べていた人は、まったく食べない人に比べて糖尿病のリスクが約23% 減少したとの報告があります。(参考資料:リンゴポリフェノールの健康機能性とその活用庄司俊彦氏

【整腸作用】

ペクチンと呼ばれる食物繊維は、腸のぜん動運動を活発にし、硬くなった便を柔らかくして排便を促して、下している時はゼリー状の膜になって腸壁を守ってくれます。

リンゴを100℃以上に加熱すると、このペクチンの効果が6〜9倍になると言われています。

【むくみ・高血圧予防】

ミネラルの1種であるカリウムは、身体から余分な塩分を排出する働きがあり、むくみや高血圧予防に繋がるので塩分の多い食事の後はオススメです。

【虫歯予防】

ポリフェノールの1種であるアップルフェロンには、虫歯(ミュータンス)菌が出す歯垢を作る酵素の働きを抑制する作用があります。皮まで食べることで良く噛むことになり、唾液の分泌も増えて虫歯・歯肉炎・口臭の予防効果が高まります。

 

 

リンゴの新たな魅力:プロシアニジン

リンゴのに含まれるポリフェノールのうち60〜65%がプロシアニジンと言われ、リンゴ1 個300g とすると1 日1個のリンゴを食べると 300〜600 mg のポリフェノールを摂取することが出来、なんと皮の方が果肉部分より4倍多いとも言われています。

プロシアニジン類は、

  • ・抗酸化作用(老化を防ぐ効果)
  • ・抗アレルギー作用(これがアトピーにも効果的な理由何ですね)
  • ・メラニン生成抑制(美白)作用
  • ・細胞の脂肪燃焼系遺伝子発現の上昇
  • ・抗腫瘍活性など

多岐にわたる健康機能性が報告されています。

 

リンゴの表面の”あのベトベト”の正体

リンゴを触った時にベトベトしていたり、ワックスが付いてるみたいにベタベタしてて「うわっ、農薬がまだ残ってるんじゃない?」と感じたことはありませんか?

これは農薬ではありません。

リンゴは成熟するにつれてリノール酸やオレイン酸などの脂肪酸が増えて、これが皮に含まれる「ろう物質」を溶かして、表面に出てきてコーティングするため、ベタベタしたように状態になるそうです。

このコーティングは、リンゴ自身が「鮮度・湿度を保つ役割」をしていて、食べ頃のサインだそうです。

 

残留農薬の多い果物7選と対処法

リンゴの残留農薬は他の野菜と比べて高いと言われていますが農薬工業会によると、

私たちが毎日いろいろな食品を摂取していても、その中に残留している農薬の健康への影響は心配しなくても大丈夫です。

その理由は、食べ物や水などから私たちが日常に摂取する農薬の量はわずかであり、健康に有害な影響のでるリスクが、現実的な問題にならないよう、低く抑えられているからです。

物質を長い期間に渡って取り続けることが原因で起こる有害な影響を慢性毒性と呼びますが、農薬については「慢性毒性試験」が実施されており安全性が科学的に評価されています。

とあるので、「気になる・気にならない」「信じる・信じない」「する・しない」は個人の判断になります。

私が中年独身男性であれば気にはしませんでしたが、子どもを持つ立場で考えると、農薬のことは安全性が分かっていても何とかしたいものです。

 

また、アメリカの環境保護NPO機関EWG(The Environmental Working Group)の調査によると「残留農薬の多い果物のランキング」は以下の結果となっています。(野菜もありましたが、今回は果物のみに分類しました)

  1. イチゴ(2020年の調査では、5年連続1位)
  2. ネクタリン(桃の一種)
  3. リンゴ
  4. ぶどう
  5. さくらんぼ

農薬を使うメリットとして、

  • ・害虫がつきにくい
  • ・効率良く作物が育ち、安定して生産出来る

などが考えられ、逆に農薬を使わないと

  • 害虫に食べられ品物に傷がついてしまう
  • ムダな草が増えて上手く育たない
  • 安定して生産出来ないと店頭で買えない
  • 価格が高騰しやすい

などのデメリットもあります。

農薬の多くが水溶性の農薬を使用しているので流水で流せるそうですが、そうは言っても気になる人にオススメの対処法があります。

 

*重曹(炭酸水素ナトリウム)で洗う

  1.  大さじ1杯の重曹をボウルに入れて1.5リットルの水に溶かす
  2. 野菜や果物に塗って洗い流す
  • ・8分間以上、重曹水につけておくと「表面の残留農薬を目立って減らした」
  • ・12~15分、重曹水につけた場合は「農薬はほとんど残っていなかった」

とマサチューセッツ大学での研究結果が出ています。(参考資料:TRINITY

*ホタテの貝殻で洗う

私の家で使用しているのは、「ホタテの力くん」と言う「ホタテの貝殻のみ」を使用した天然素材のものです。

塩素系の除菌剤に匹敵する強い殺菌能力が検査機関で認められ、pH12以上の強いアルカリ性で

  • ・農薬や防腐剤
  • ・大腸菌やサルモネラ菌
  • ・カビ等の菌

の剥離・分解効果を発揮するだけでなく、果物等の日持ちが長くなるそうです。

実際に使用してみると数分後、水面に油のようなものが浮き出てきました。

これをリアルで見ると、身体に害はないとは言え皮のままかじるのは抵抗が出てきます。

 

 

アレルギー持ちの方は注意が必要

厚 生労働省「リウマチ・アレルギー疾患対策報告書」によれば、アレルギーの患者数は増加し全人口の約 2人に1人か何らかのアレルギー疾患に罹患していることが報告されています。

表示が義務付けられている特定原材料に準ずる食品20品目の中にリンゴは含まれていて、リンゴを食べた際に

  • ・口腔のイガイガ感
  • ・掻痒
  • ・水疱など

のアレルギー症状を示す症候群が知られているので、リンゴを食べた際に上記の症状が出る場合は控えた方が良いかも知れません。

 

リンゴの◯◯を有効利用

アトピーの改善やお肌の潤いをキープしたい人は、リンゴの皮をお風呂に入れることをオススメします。

「セラミド」と言う食物繊維は、皮膚の細胞同士の水分を繋ぎ、肌のバリア機能の役割をし化粧品にも使用されています。先ほどお伝えしたペクチンは水に溶ける食物繊維で皮にも多く含まれているので、ネットなどに皮を入れて身体の外側からのケアも効果的です。

 

最後に

色々とリンゴについて書いてきましたが、アトピー改善・体質改善をしたい方は、当然のことですがリンゴだけ食べても大きなメリットはなく、食生活を中心にあなたの生活を1度見直すことをお勧めします。

私は、仕事帰りに「1日のご褒美という名目」でお菓子やデザートを毎日買ってましたが、そんなことをしてると腸内環境が悪化したり、体重が増えたりアトピーの改善とは反比例になってしまっていたので、全体的なバランスを安定させることが大切になります。

 

オススメの本です。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 


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