私は産まれてから高校を卒業するまでの18年間、
豊岡で過ごし、
高校卒業後は大阪で過ごしました。
2011年から1年間、夢であった海外生活を
「ワーキングホリデー」の制度を使いドイツで過ごしました。
この1年間の中で
「自分が何がしたいか?・どう生きたいか?」
のビジョンが少しずつ確立されてきました。
その中で1つのドイツ語と出会いました。
それが「Machen マッヘン」という言葉です。
「◯◯する・◯◯を作る」という意味があります。
日常生活や仕事において私たちは、ある課題を前にした時に
「するか?しないか?」ではなく、
「出来るか?出来ないか?」と考えてしまうことで
自分の可能性に自分でブレーキをかけていることの多さに気づきました。
とりあえず、出来るかどうかは別にして
まず、やってみる。
で、出来なかったらまた別の方法を考える。
あなたの可能性は無限大にあるはずです。
少しでも多くの人にこの言葉に共感して頂けるよう
自分自身がその想いを忘れないために
「Machen」を院の名前にしました。
ちなみに正式には、マッヒェンと言います。